東京2020オリンピック・ゴルフ競技記念碑除幕式

東京2020オリンピック・パラリンピックのゴルフ競技が川越市の霞が関カンツリー倶楽部にて開催されました。男女各60人のプレーヤーが全世界に感動を与え、川越市を世界にアピールする千載一遇の機会となりました。

このことを受け、川越の四つのロータリークラブでは、行政と各種団体の賛同を受け、青少年の健全育成を願い、世界平和を希求し未来へのレガシーとして「東京2020オリンピックゴルフ競技記念碑」を建立し川越市に贈呈しました。

写真は、10月9日に川越市役所正面玄関前にて、盛大に行われました除幕式の模様です。

また、それと同時に将来の一流ゴルファーの誕生を夢見て「ジュニアゴルフ体験スクール」を開催いたしました。

未だゴルフ経験のない青少年が、東京2020ゴルフ競技で松山選手や稲見選手の活躍に接したことは、将来の名プレーヤーを目指し、または生涯スポーツとしてのゴルフに興味を持つ良い機会となりました。

これを機会に、川越市でもゴルフを市の重点スポーツとする取組みへ踏み出し、また、ゴルフより手軽な「スナッグゴルフ」の普及活動も始まっており、ロータリークラブも協力していく予定であります。

これらの活動によって、ゴルフを通じた地域の活性化と青少年育成に、ロータリークラブとして尽力してゆきたいと考えています。

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