会長挨拶
藤井会長

会長就任にあたって

 歴史と伝統の川越ロータリークラブは、東京ロータリークラブのスポンサーにより、1951年11月27日創立されました。
 そして、埼玉県最初のクラブとして今日まで輝かしい歩みを刻んで参りました。
 私は第69代会長として、その重責を務めるにあたりご挨拶を申し上げます。

マーク・ダニエル・マローニーRI会長が掲げるテーマは「ロータリーは世界をつなぐ」です。そのためには若い職業人の会員の入会増強と維持が不可欠で、それが実行されれば有意義で斬新な奉仕が行えるとしています。
 人と人、家族とロータリー、クラブとクラブ、地域社会とのつながり、そして国と国のつながりがロータリーの原点であり原動力である。
このテーマのもと、ロータリーの奉仕を通じて、有能で思慮深く寛大な人々が手を取り合い、行動を起こすためのつながりを築いてまいりましょう。と結んでいます。

鈴木秀憲ガバナーは、地区テーマとして「つなげる:未来へつなぐ」(組織と個人の未来へ~)「変化:変える(基本に返る)」(不合理なこと・不便なことに対処し、変化させる)とし、具体的には部門長を廃止し、地区組織の簡素化、説明の簡略化を掲げクラブ運営に柔軟性と意識改革を促しています。
 そして、ロータリアンに相応しい行動と、地域社会に歓迎される社会奉仕と人道的奉仕をアピールして、そのことが公共イメージの向上に繋がるとしています。
 また、社会奉仕については、地域の他の奉仕団体と連携し、共同体(RCC)組織も視野に活動することもよしとしています。

 そしては、幹事・理事をはじめとする素晴らしいスタッフの皆様のお力をいただき、RI会長、地区ガバナーの基本方針に沿ってクラブ運営を行ってまいります。
テーマは「人と人、組織と組織の輪をひろげ、世のため、人のためになることをしよう」です。
 人と人のつながり、組織の活性化には一定のルールを前提として、楽しさをもって活動することが必要と考えます。
 忙殺されながら日常生活を繰り返し、ふと自らの行動、言行を見つめなおすとき、気づかせてくれるのは「四つのテスト」であります。

1923年セントルイスの国際大会で採択された第34号議案(決議23-34)によって、ロータリーは大きな転換期を迎えました。それはその後のすべての実践活動に対する指針であり、二つの奉仕理念であります。
 当クラブは、2021-2022年度に創立70周年を迎えるにあたり、あらためてロータリーの基礎知識、原点を見直したいと考えます。すなわち決議23-24の本質を理解しロータリーの「定義」1カ条の本文と4つの付随項目からなる「目的」および「五大奉仕」そしてロータリアンのカガミというべき「四つのテスト」をともに噛み締めてみましょう。

 具体的な活動方針は、奉仕(五大奉仕)と親睦・友情深化を中心として主に次のことです。

  • 会員増強と維持
  • ロータリーの認知度向上
  • 例会の充実と出席率の向上
  • 多くの家族の参加をいただき、楽しい親睦行事の企画
  • 職業奉仕の本質の研修
  • 社会奉仕事業の推進(ポリオ撲滅運動・てらこや事業・少年サッカー・こども相撲・少年の翼等の支援)
  • 東京オリンピックゴルフ競技の記念事業の提言
  • グローバル補助金を活用しての支援プロジェクトの立ち上げ
  • わが国で最初に創設されたローターアクトクラブの再生
  • 炉辺会合の充実

 様々なロータリー活動の手段・方法が異なっていても、すべて「世のため、人のため」ということに行きつきます。

何とぞ会員の皆様のご協力、ご鞭撻のほど心からお願い申し上げます。

2019.4.23