2018~2019年度 第2570地区 活動方針

2018~2019年度 第2570地区 活動方針

国際ロータリー第2570地区
RID2570地区 2018~2019年度
ガバナー 茂木 正

 皆様が既にご存知の国際ロータリーRI回答バリー ラシン氏の今年度のテーマです。そしてクラブ対象のロータリー賞として下記の三つを掲げています。

  1. クラブのサポートと強化
  2. 人道的奉仕の重点化と増加
  3. 公共イメージと認知度の向上

 私はこのRI会長の指針に沿って私共の年度を進めて参ります。ロータリー活動の根源をなす世界で善い事をしようと言う指針はもとより、その大きな柱はポリオの撲滅と会員増強です。会員皆様はそれぞれの地域で善いことをしたいと取り組んでこられました。私達ロータリアンの活動は地域や国を越えて世界平和へと繋ってゆくものです。

 その善いことをしようと言うロータリーの仲間は一人でも多い方がいい、一人でも多い方が大きな力を得ることが出来、目的に一日も早く到達できるものと考えています。会員増強は活動を更に強いものへと押し上げるものです、そして何よりクラブや会員相互の関係をより善くするものです。

RI会長指針を受けての地区テーマ
『想いを繋ぎ地域と国の発展に奉仕する』
 私達はそれぞれの地域に産まれ、育まれて生きて今日の生活が有ります。 どんな人も、地域はもちろん世界に対して善いことをしたいと言う願望の様なものがあると思います。仕事や事業は叶っていてもどこかで社会に善いことをしたい、後々までも残るような善いことをしたいと言う思いがあるはずです。
また親や祖先から受け継いだ想いを脈々とこの体に受け継いでいます。一人ではなかなかできない事を、ロータリー活動を通じてそれが実現できるのです!

 そうした皆様の想いをロータリーの実践を通して自己実現と共に体現する、継続的な変革を求め、ロータリアンそれぞれがインスピレーションを与えられる存在に、影響を与えられるリーダーになってゆく事。それがインスピレーションになろうと云う事であります。

 結果として地域がもっと善くなり、国が発展することが奉仕の在り方の一つと思います。 この国に生まれ、この地域に育てられた私達は、今度はこの国と地域にロータリー活動で奉仕するのです。

RI会長BARRY RASSIN年度会長賞を受けて

【クラブのサポートと強化】

*各クラブに於いて、会員数の10%以上の純増を達成する。
*50%以上の会員がMy Rotaryにアクセス登録する。

 私達の2570地区51クラブそれぞれが会員を10%増強してください。新会員の新しい力は、既存の会員が新しい体験を得て新たな活動へと繋がります。また地域の若いリーダーにも勧誘を進めてください。一人でも会員の多い方が活動が楽しくなります、活気が出てきます。例会や他の会合でも活動の成果を一層確認できる様に成ります。

 今ほとんどの会員が毎日活用しているインターネットですが、My Rotaryにアクセスして頂き登録してください。簡単な事です!そこからロータリー情報だけではなく新しいニュースソースを取り入れてください。必ず皆様方にとって新しい認識と活動がそこから生まれてくるはずです。

 結果としてクラブのメンバーが増える事はもちろん、会員皆様方の活動資質の向上に繋がります。もっと楽しく!もっと有意義なロータリー活動が!もっと仲間を増やすことで達成できます。

【人道的奉仕の重点化と増加】

*ロータリーのポリオ撲滅活動へ募金または認識向上を目的とした行事を開く。
*提唱ロータリークラブと協力し、ロータリーは6つの重点分野のいずれかにおいて、意義ある社会奉仕プロジェクトを実施する。

 今までロータリークラブが行ってきた、世界からポリオを撲滅する活動も、もう一歩のところまで来ました。しかし一般の皆様がポリオ撲滅に対して、今までロータリークラブの果たしてきたことをどの程度ご存知か甚だ疑問です。たぶん多くの人々がポリオの撲滅に世界のロータリーが果たした大きな力のことをご存じありません。もっと皆様にこの事実を認識して頂きたいと願うものです。

 それは決して自画自賛ではなく、活動を知ってもらう事が疾病撲滅への皆様の意識を高める事に繋がります。ポリオが無くなったらそれでおしまいではありません。また次の問題に取り組んでゆかねばならないでしょう。単なるロータリー活動と言う枠を超えて、病気や貧困を無くしてゆこうとするロータリー活動を社会に広めてゆく事は大きな意味があります。今はその第一歩、眼前の世界からポリオを根絶してゆきたいと願うものです。

 ポリオが根絶する事によりその経済効果は莫大なものになると言われています。そして何より発症する多くの子供たちの将来を守らなければなりません。
また、ロータリーで行ってきた希望の風奨学生についても更に支援を行ってまいります。その活動への募金と意識向上への行事を開きます。またいろいろな他の催事に於いてもブースを設けるなどして希望の風奨学生募金と、ポリオ撲滅への認知度をまず会員の中から広めて参りましょう。それこそがロータリーの公共イメージの向上につながるものです。ロータリーが善い事をしているという事を社会にアッピールする事が、さらにポリオや疾病への撲滅意識を社会に広めることに成るのです。

 2018〜2019年度内に於いても人道的奉仕の一環として、DDFを利用した地元や海外での地区補助金やグローバル補助金を増やしてゆく。その一環としてパラオ現地ロータリークラブと共同で、日本からパラオ共和国へ医療品支援と医師団の派遣を計画しております。

 ご存知のようにパラオは第一次世界大戦後ドイツ領から日本へ移譲されたのち、先の大東亜戦争後、今度は米国の統治下になりました。その間パラオ国民はドイツや米国の統治よりも日本の統治が一番パラオの為に成ったと現在でも評価されています。日本にとってのシーレーンの確保を初めとする関係国との協力体制の強化を含め、日本にとってそうした友好国を一つでも多く創り、善い関係を創り上げる事はこれからもっと重要になってきます。

 JAPAN FIRSTなどと云う事ではありません!自分の国や民族を大切にできない国や地域が発展し、他国や他地域へ支援できるはずがありません。自分自身の向上や地域の発展、その上での支援があります。まず仲間づくりと関係国との友好促進に他なりません。出来る事をこちらに顔を向けて手を伸ばしている処から行ってゆきましょう。多くの国や地域への支援を行ってゆこうとする時、モンゴルの諺ではありませんが。『まず家族を、そして仲間を、次に隣同士へ!』私達はできる所からお互いの支援をし合いながら互恵関係の構築に務めるべきと考えています。

 そうした意味ではパラオ共和国は私共日本への親善意識も高く、また先の大東亜戦争で迷惑をかけた国でもあります。将来の日本の為にアジア諸国とオセアニアへの通り道としても絆を深く強く硬いものとしてゆくべきと考えています。

 日本からの協力は支援だけにとどまらず、相互の友情と理解への醸成を育みます。青年交換も視野に入れて行ってゆきます。
現地の青年たちは殆んどがアメリカを目指しています。現地の言葉として溶け込んでいる多くの日本語ののように、彼の国と我国の将来を託す若者同士が友情を育み、彼の地で使われている日本語の単語のように現地へ溶け込むことが私達の将来にもつながってくるのです。それこそが国際協力に繋がる支援の在り方でもありましょう。

 今年度はパラオに限らず積極的に他クラブとの交流を促進して参ります。自分のクラブ内だけにとどまらず、大いに国内外のクラブとの交流を企画してください。そこにはきっと新しいロータリーの在り方と共に皆様方にとって大きな力と活力を与えてくれるものが出て参ります。

【公共イメージと認知度の向上】

*クラブで成功させたプロジェクトの情報を『ロータリー ショウケース』に投稿する。
*ロータリーブランドのガイドライン、テンプレート、『世界を変える行動人』キャンペーン用広告、資料、その他の関連資料を活用する。

 既に述べさせて頂きました計画と実践を通じてその行動と結果をいろいろなメディアにも発信してロータリーのイメージ創りに努めます。世界で善いことをし続けているロータリークラブは自分達の意識を更に高揚させ、またブランド力を高めます。

 社会で良識ある人は、何か良い事をしたい。一人ではできないがグループで組織的に世界的な規模の中で参加したいと思って居る人がいます。自分もロータリークラブに入会して、地域は勿論世界的に善いことをしてみたいと思って賛同するメンバーが出てきます。

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